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SISHO FC マガジン

このブログは、FIFA16のキャリアモードについて動画では触れられなかったことなどを中心に書いています。

【2年目総括】UD ALMERIA

リーガ・アデランテ  1位  87pt  25勝  12分  5敗  65得点  24失点

 
国王杯  1回戦敗退
 
 
基本フォーメーション

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相手に合わせて大幅に形と人を変えることもあったが、シーズンを通して4-1-4-1を基本として採用していた。
基本的なフォーメーションが固まったことにより、トランジションの精度が高まったと思う。その影響は得失点差という形で如実に現れた。また、ボールロスト時にかけるプレスも、シチュエーションによっては現実的にステイする選択を取ることができるようになったのは成長と言えるかもしれない。厳密に言えば、タックルのポーズだけとって相手のパスミスを誘う「見せかけの圧力」で、これがよく効いた。それまでは、常に完全にボールを刈り取ることに固執しすぎていた。
選手層に関して言えば、22人という理想的な人数でやり繰りできた。狭い間隔での試合に合わせて負傷者が出ると厳しかったが、試合ごとにヒーローが現れるような感覚で最後まで大崩れすることはなかった。
また、ポソ、サンチェス、リベラといった若手もコンバートによってプレーの幅を広げながら成長。他の選手も同様に複数のポジションをこなせるようになったことは、目標(優勝)に向けての重要なファクターだったと言える。
 
 
スコア
第1節
アラベス 0-3 ○ AWAY
第2節
アルバセテ 1-0 ○ HOME
第3節
エイバル 0-0 △ AWAY
第4節
第5節
ヒホン 0-1 ○ AWAY
第6節
マジョルカ 1-1 △ HOME
第7節
ウエスカ 1-2 ○ AWAY
第8節
ジローナ 0-0 △ HOME
第9節
アルコルコン 1-2 ○ AWAY
国王杯 1回戦
ヤゴステラ 2-1 ● AWAY
第10節
サラゴサ 1-0 ○ HOME
第11節
第12節
ビルバオ 3-1 ○ HOME
第13節
ヌマンシア 1-2 ○ AWAY
第14節
第15節
コルドバ 1-0 ○ HOME
第16節
レガネス 1-0 ● AWAY
第17節
ルーゴ 0-1 ● HOME
第18節
ミランデス 0-0 △ AWAY
第19節
ヤゴステラ 2-2 △ HOME
第20節
オサスナ 0-0 △ AWAY
第21節
エルチェ 0-1 ● HOME
第22節
ジローナ 0-1 ○ AWAY
第23節
ウエスカ 6-0 ○ HOME
第24節
第25節
エイバル 0-1 ● HOME
第26節
ミランデス 1-0 ○ HOME
第27節
ルーゴ 1-3 ○ AWAY
第28節
サラゴサ 0-3 ○ AWAY
第29節
アルコルコン 0-1 ● HOME
第30節
アルバセテ 1-2 ○ AWAY
第31節
アラベス 2-1 ○ HOME
第32節
第33節
ヌマンシア 3-0 ○ HOME
第34節
ビルバオ 1-1 △ AWAY
第35節
第36節
レガネス 4-0 ○ HOME
第37節
コルドバ 0-0 △ AWAY
第38節
エルチェ 1-1 △ AWAY
第39節
オサスナ 3-0 ○ HOME
第40節
ヤゴステラ 1-1 △ AWAY
第41節 
マジョルカ 0-1 ○ AWAY
第42節
ヒホン 2-2 △ HOME
 
 アウェイでの圧倒的な強さを誇ったのがこの2年目。
リーグ戦5敗中、アウェイでの黒星は大雪に見舞われた16節のレガネス戦だけだった。
 
個人賞
シーズン最優秀監督賞

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7位という絶妙な順位で終わった1年目は、ポソが得点王、フリアンが最優秀ゴールキーパーを獲得したが、優勝を決めた2年目は監督の一人勝ちに終わった。
とはいえ、クラマリッチ、アベナッティ、ポソという3つの得点源を有したこと、GKを3人とも起用したことなどを踏まえれば、個人賞を獲った選手が出なかったのも必然と言えるかもしれない。喩えるなら、今のバルサは8+3。今季の我々は11だった。
 
昇格
 
優勝した我々アルメリアを除けば、昨季降格してきた3チームのうちスポルティング・ヒホンだけを残してラス・パルマスとエイバルが1年でプリメーラ復帰。また、プリメーラで降格の憂き目に遭ったのはバジャドリーテネリフェオビエドの3チームで、いずれも1年でのセグンダ降格となった。
 
総括
1年目も学んだ、2年目もまた学んだ。
昨夏は変革の夏だった。思えば、監督すら続投が確実ではなかったのだから。
そんな中で託された2年目、長くチームを支えてきたベテランたちが去って、多くの新戦力を加えて臨んだのがこのシーズンだった。自分のなかで優勝を至上命題と位置付けた。
蓋を開けてみると、リーグ戦は開幕から15戦負けなしで、昨シーズンの10戦負けなしという記録を上回るスタートダッシュ。国王杯こそ1年目と同様に1回戦で姿を消したが、その1年目にはなかった安定感で上昇気流に乗り続けた。
 
実際に、中位に落ちることがないまま目標を達成することができたが、仮りに今季も優勝や昇格を逃していたらと考えると少々怖くなった。なぜなら、そのときにはここに居られなくなったからだ。
 
よくもまぁ、やったと思う。
 
1年目があったから、この2年目があった。学んでいるんだ俺は。このキャリアがスタートしてからずっと学び続けている。そのことを考えると健やかな気持ちになった。
「この冒険が終わるにはまだ早すぎる」
シーズンが終わり、応援のコメントが届いてそう感じた。その内容があまりにも、当然のように希望に満ちていたから。「ああ、俺続けていいんだ」と思ったよ。君たちのおかげで。なにか忘れかけていたものを取り戻せた気さえする。
抽象的な表現だけど、それは光のようなものだ。完全ではないかもしれないけど、残りはこれから捕まえに行く。そういうことになるんだと思う。だって、ずっと考えている。辞めるなんて嘘だ。迷っていたのは自分を守りたかったからだろう。
「なにも恐いものがなくなったら、なにをする?」とかよく言われる。俺はこれを続けると思う。お前らと追いかける光、好きやねん。
 
 
プリメーラで会いましょう。それまでしばし。
 
 
 

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